アシオミマサトさんのアンティークショップ店員のエピソードはまだなのか…



アシオミマサトさんの3冊目の単行本『Illusion Girls』を購入。肉感があって雌っぽい匂いがする女の子を描かれるので好きなんですが、お互いの思いを伝えられない二人が不思議なアイテムによって結ばれたり、関係を深めたりするストーリーも面白いのです。一体このアイテムを売る女性(作中ではアンティークショップの人)は何なのか…どうやら目的があるというのが今回分かったんですが、そこから進展なし。くそぅ。

というわけで画像やエロス面でのレビューを見たい方はほかのブロガーさんの記事を参照のこと。以下ストーリーについてちらちら書きます。

レビューは下記のサイトを参考に。

『Illusion Girls (MUJIN COMICS)』:アシオミマサトのかんそーぶん ―東雲さんの崩壊日記改さま
アシオミマサトさん新刊「Illusion Girls」購入♪脱ぐと物凄いエロバディの女の子が、ドエロに活躍してくれる実用的単行本!このギャップ感、凄くイイ…ポッ ―それは私の妄言だ さま

処女作を読んでないので初出は分かりませんが、前作『DREAM CHANNEL』は冒頭から謎のアイテム屋(作中ではアンティークショップ)さんが大活躍。例えば愛し合う兄弟には時が止まる砂時計(『ROOMLESS LOVE』)だったり、読むと一時的に若返る古本(『Return to blue』)などなど…

アンティークショップで偶然手に入れたアイテムによって願いが叶って結ばれるor仲を深めてイチャラブな感じが多いんですが、このヒロインたちの願いがなかなかにいじらしい。特に女先生と生徒の関係を描いた『Return to blue』では、女先生が古本の力によって生徒と同じ年代に若返ります。それは内に秘めていた「歳の差」への不安、「なんでこんなに早く生まれてきちゃったんだろうとか…誰かをこんなにも好きになるの初めてで…」という思いがあったから。その思いを知った生徒は「この歳の差だと先生の方がちょっと短いから、先生を一人にさせないですむいい歳の差だよ」と良いんだか悪いんだか微妙なコメントをして、二人はより強く結ばれます。

読み応えがあるのは二部構成の『Countdown-Lag』ですね。「想い人との心と心が繋がるまでの残り時間を示す時計」がアイテムなんですが、これが非常にうまくまとまっていて、思わずホロリときちゃうような展開なのです。死んだ姉の彼氏に恋する(もっとも、姉が結ばれる前から好きだった)主人公、未来。姉の形見であるその不思議な時計の時間は刻一刻と減り、期待と不安と後ろめたさと―様々な感情を抱きつつ、ついにその時を迎える―訳なんですが、ここからが面白い。これはぜひ読んで欲しいですね。

ちなみにネタバレすると ※から反転 
結ばれたのはいいが、後ろめたさから部屋を飛び出す未来。そこで時計を見ると想い人と結ばれたはずなのに、なぜか時間が残っているのに気付き、アンティークショップを訪れる。するとそこには死んだ姉が居て―

どうやら時計購入時の姿らしい。死んだ姉は自分の死期を悟っていたので、無理を言って彼氏に付き合ってもらっていた。しかし、彼氏は妹を好きで、妹は彼氏を好きだということを知ってしまう。妹の幸せを願っているけれど、言い出す勇気を持てなかったと語る姉。

想い人は異性とは限らない。その言葉で察した姉は、いつか未来と心が繋がるのを知って穏やかな笑みを浮かべる。 ※ という感じ。拙い説明で申し訳ない。


そんな不思議アイテムでカップルを作るアンティークショップの店員さん。それがとうとう今作『Illusion Girls』で、ハート型のオブジェを並べ「あと少し…あと少しだよ… もうすぐあなたに逢える―」という意味深なコマが登場!一体彼女は誰と会いたいのか、どんな過去があったのか…それが明かされるのが楽しみですね!

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