J( 'ー`)しと海へ抜ける道を探しているときに偶然見つけた無人駅。木に囲まれひっそりとしている姿はまさに理想的。こういう景色にこそ「いいちこ」を持ってきてキャッチコピーを入れたくなりますね。
以下色んなアングルからの写真です。
1枚目と逆の方向の写真。目線の高さから分かるように、線路をまたいで本当に小さな橋がかかっています。
こういうロケーションがますますもって秘境っぽくていいです。画面奥へ向かって行くと海があります。もうちょっと夏っぽくて、抜けるような青空だったらそれこそ最高の写真が撮れそうな感じですね!
同じ場所の撮影でもホワイトバランスを変えるだけで季節感が全然変わってきますね。以前兄者に駅の寂しさを出すにはどうしたらいいか尋ねた時、ホワイトバランスを赤強めにすればいいと教わったのでそうやってます。
ただカメラの再生画面とモニターでは発色が違うので、数値を変えて何枚か撮るのがベスト。せっかく撮りなおしが出来るデジカメですからね、そこら辺は有効活用しましょう。
ロケーションがいいだけに本当、空の色が悔やまれます……これは16時ごろに撮ったものなので、もうちょっと日が落ちてから撮ったらさらに哀愁が出てよさそうです。
こういう景色を見ながら、『AIR』の「夏影」を聞きたいですね。今年も夏が来るんだなぁ……